人間ドック・健診に関するご質問
下記のご質問以外で不明点等がございましたら、お気軽にお問い合わせください。
松戸市マンモグラフィ検診は、年齢によって1方向と2方向の撮影となります。
三和病院独自のマンモグラフィ検診は2方向の撮影です。
1方向の撮影の場合は、異常が見つかった場合は追加撮影が必要になります。
乳腺超音波検診(エコー)は、市検診と病院独自の検診で検査方法の違いはありません。
また、症状のある方については、マンモグラフィ、超音波(エコー)で異常なしでも要精密検査と判定されることになりますので、はじめから三和病院乳腺外来の受診をお勧めします。
【松戸市助成を利用して人間ドックを受診する場合】
三和病院では自己負担は国民健康保険の方は13,000円、後期高齢者の方は18,000円です。
クリニックの基本コースに比べて、病院の基本コースには「眼底検査」と「血圧脈波(血管年齢)」が追加されています。また、それ以外の検査はオプションで追加することができます。またオプション可能な項目が異なります。
三和病院でのみ可能なのが、MRI、MRA、上部消化管内視鏡(胃カメラ)、腹部CTによる内臓脂肪測定となります。
30歳代・・・乳腺超音波(エコー)
40歳代・・・乳腺超音波検査とマンモグラフィを交互に(1年おき)
50歳以上はマンモグラフィ
オプション項目にある検査については、同時にいくつ選んでも個別の価格の合計+3,000円(+税)単独で受けていただくことが可能です。
たとえば、頭部MRI(+MRA:MRAなしでも価格は変わりません)のみを受ける場合は、22,000円+3,000円(+税)です。
ただし、乳腺関係の検査のみの場合は 担当にご確認ください。
定期通院中の病気がある方の検査準備は薬の確認などが必要でお時間をいただくことがあります。
主治医に相談の上、お薬手帳を用意してご予約いただくとスムーズです。
検診は診察を待たずに予約できるメリットがありますが、一方で医師との事前の相談なしに検査を受けていただくことになります。このため、抗血栓薬を内服中の方については検診・ドックの胃カメラを行っておりません。
また、糖尿病の薬は、絶食時には中止しないと危険なものも多いなど薬の確認はとても重要ですが、複雑です。したがって、動脈硬化性疾患治療中の方、特に糖尿病の薬や抗血栓薬などを内服中の方は、できる限り主治医に相談し、(他院通院中の方であれば診療情報提供書をもらって受診して)胃カメラの適応の検討や、検査前後の中止薬の相談をしていただくことをお勧めします。
令和4年4月より、胃内視鏡検査(以下 検査)当日の2~3週間前に病院で看護師から検査説明をうけていただくことになりました。
つきましては、検査予約を承る際に検査説明日を合わせて決めさせていただきますので、日程のご調整をお願い致します。
勝手ながら、検査説明日は平日15:30~16:30と、させていただきます。
安全に検査を受けていただくためご理解いただきますようお願い申し上げます。
通常 健診、ドックを受けられた日から 2~3週間後に普通郵便で発送しています。
ゴールデンウィークや年末年始等、長期のお休みがある場合は発送までに更にお時間をいただく場合がございます。お急ぎのところ恐縮ではございますが、ご了承下さいますようお願い申し上げます。
お届け先のご希望がある場合は、お申し出ください。